激安アパート経営

茶花スタッフ

2007年10月03日 19:55


激安アパート経営 著)加藤ひろゆき

◇高利回りであれば、あまり築年数、立地条件を考慮しない。
◇物件の物理的構造よりも、金銭的な構造を見て購入しよう。
◇土地代が高いと、資金の回収に時間がかかる。
◇キャッシュフローとシステムを買う。
◇田舎で土地の安い場所に立つ、築22年以上の物件は、最高にステキ。
◇500万円から1000万円の物件で、利回り30%以上。
◇一部屋あたりのリフォーム代が、家賃の半年以下。
◇古い物件でも、現状満室、あるいは満室に近いこと。
◇たった三行の広告から、物件の金銭的構造を読み取る訓練をしよう。
◇常に、希望の地域と価格を具体的に思い描こう。そうすると、ある日突然、希望に近い物件が出てくる。
◇いい物件に巡り合うためには、数多くの物件を分析しなければならない。
◇自分の家を基点に半径50kmの円を描こう。
◇図面と電話で、八割の仕事を終わらせる。
◇収益物件は場所にこだわらない方がいい。物件の利回りにこだわろう。
◇事前に買い付け価格を算出しておくことで、交渉が非常に有利になる。
◇「いい物件があればすぐに買います」と営業マンに言おう。
◇古い物件は必ず床下を確認しろ。
◇物件を買う間隔は半年以上あけたほうがいい。
◇一番安価なリフォームは、電球をすべて100ワットに換えることだ。
◇2LDKのアパートは、一度入るとなかなか退去しない。
◇隣人に物件を管理してもらう。
◇不動産屋さんの営業マンの手間をとらせないように、資料を準備する。
◇営業マンや賃借人に還元する。
◇一番大事なのは大家の営業力。
◇毎月、月があけると「家賃未入金のご案内」の電話をする。⇒突然訪問する。
◇滞納者は家賃が遅れている理由をいろいろ説明する。一応、聞く。これも大家の仕事の一環。