
2006年02月27日
米寿の祝い
昨日は、先輩のお父さんの米寿のお祝いでした。
オークパインで300名以上の、大きなお祝い。

おじいちゃんを中心に三線の大演奏。
おじいちゃん88才、おばあちゃん85歳。
お二人が雛壇に並んで、その両脇に仲人のように、
長男夫婦が座り、まるで結婚式のよう。

約3時間でしたが、挨拶・余興でほぼ途切れないプログラム。
子供夫婦全10人による、お二人の人生録の朗読。
結婚式のように、写真のスライドショー。
戦争を経験し、激動の時代を生きた証と言いますか、
「人に歴史あり」を感じさせるもので、感激して、
不覚にも、目がウルウルしてきました。
式も最後となり、
スポットライトを浴び、来客者と握手を交わしながら、
退場していくのですが、
その姿が、とてもいいのです。
BGMは「川の流れのように」。
゛知らず知らず 歩いてきた 細く長い この道・・・・゛
もう少しで、涙が溢れそうになります。
会場が明るくなりかけたので、
さり気なく涙を拭こうとすると、
周りの人も目が赤い。
88歳、85歳の新たな門出を祝う、
感動の式典でした。
オークパインで300名以上の、大きなお祝い。

おじいちゃんを中心に三線の大演奏。
おじいちゃん88才、おばあちゃん85歳。
お二人が雛壇に並んで、その両脇に仲人のように、
長男夫婦が座り、まるで結婚式のよう。

約3時間でしたが、挨拶・余興でほぼ途切れないプログラム。
子供夫婦全10人による、お二人の人生録の朗読。
結婚式のように、写真のスライドショー。
戦争を経験し、激動の時代を生きた証と言いますか、
「人に歴史あり」を感じさせるもので、感激して、
不覚にも、目がウルウルしてきました。
式も最後となり、
スポットライトを浴び、来客者と握手を交わしながら、
退場していくのですが、
その姿が、とてもいいのです。
BGMは「川の流れのように」。
゛知らず知らず 歩いてきた 細く長い この道・・・・゛
もう少しで、涙が溢れそうになります。
会場が明るくなりかけたので、
さり気なく涙を拭こうとすると、
周りの人も目が赤い。
88歳、85歳の新たな門出を祝う、
感動の式典でした。
Posted by 茶花スタッフ at 12:08│Comments(2)
この記事へのコメント
安和さん、オフ会楽しかったですね。
感性豊かな安和さんとも、お話できて
とても良かったです。
感性が豊かだと、よく涙もでますね。
これからもよろしくお願いします。
Posted by 喜納 朝勝 at 2006年02月28日 12:00
喜納 さん
こちらこそ、よろしくお願いします。
熱い情熱のある喜納さんは、
きっと、涙もろいのでは?
また、お会いできるのを楽しみにしております。
Posted by 安和 at 2006年03月01日 16:54