仕事は芸術だ！

人を動かす10の鉄則

求心力　　著）ジョン・Ｃ・マクスウェル

◇相手はこう質問している。「君は信用できるか」「君は真剣か」「君は私という人間に感心があるか」
◇脳みそも心と同じで、褒めてくれる人のほうを向きたがる。
◇誰もが人から評価され、認められることを切望している。人と付き合うときは、じっくりと対峙し、名前を覚え、自分が相手のことをいかに気にかけているかを示しさなければならない。
◇激励は魂にとっての酸素
◇自尊心が高まるように手を貸してやることだ。価値を認められれば、必ず「結果」をだすはずだ。
◇信頼されているから、才能は開花し、成功の確率が高くなる。
◇どのような仕事に就いていようと、どのような立場であろうと、絶対に必要なスキルがある。それは才能でも洞察力でも愛きょうでもない。「人の言葉に耳を傾ける」能力である。
◇いくら情報があっても、人を説得することはできない。相手の言い分、心の声に耳を傾けることができて初めて、いい関係も築けるし、人を動かせるのだ。
◇一人でしゃべりまっくっている間は何も学べない。
◇愛の本分は聞くことだ
◇こちらの真意を伝えたければ、まずは「相手の真意」をよく知ることだ。
◇大人物は「聞いてばかり」、小人物は「話してばかり」
◇ベストバランスは「話す」35%、「聞く」65%
◇コミニケーションで一番大事なことは、言葉以外のメッセージを聞くこと。
◇「話の内容」より「人物」の理解に努めよ。
◇人を理解できれば、つまり相手の考え方、感じ方、ひらめき方、行動、反応の仕方がわかれば、その人のやる気を引き出し、才能を開花させることができるのだ。
◇よきメンターは「可能性」を「実現」へと導き、「ただの夢」を「必然の運命」に変えるチャンスを与える。
◇将来性のある仕事などない。将来性の有無はその仕事をする人にある。