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2007年09月04日

レバレッジ時間術

ノーリスク・ハイリターンの成功原則

レバレッジ時間術  著)本田直之

◇時間を「消費」ではなく「投資」して、「時間資産」を築き、「不労所得」的に時間を得る。
◇時間を効率的に使うこと、ゴールに最短ルートでたどりつくことこそ、すべての成功のカギ。
◇時間を投資するとは:「仕組み」をつくるために時間を使うこと。短時間で効率的に同じだけの成果を上げるための仕組みをつくるために、10時間なり15時間の考えたり、方策を練ったりする時間を投資する。
◇常に物事を体系立てて考え、再現性を持たせることを思考する。
◇新しい方法を、自分の仕事や生活のサイクルの中に組み込み、ずっと実行しつづけられる再現性を持たせることが、「仕組み化」ののです。
◇今やっている仕事を半分の時間で済ませる方法はないかと考えることで、さまざまなブレイクスルーの可能性が開けてくる。
◇「時間効率を上げる」とは単にスピードを上げることとは違います。重要なのは時間密度を濃くすることによって時間を短縮することです。
◇レバレッジスケジューリング:俯瞰逆算スケジュール、時間割、タスクリスト
◇時間割を決めて、無駄なことに頭も時間も割かない。
◇タスクリスト、備忘リスト、チェックリスト
◇面倒なこと、苦手なことほどパター化させてしまうのが、ストレスをためずに処理する方法。
◇仕事のほとんどは80点の仕上がりで、その代わりにスピードが求められる。
◇「少ない時間でより多くの時間を!」「時間を有効に使っているか?」「どこかに無駄はないか?」
◇10分の1の時間で仕上げる方法を考えよ
◇成功要因KSF(Key Success Factor)を探せ! 「やらないことを」を選択する力とは、「KSFを見つける力」と言い換えられる。
◇意思決定は即座に、行動はゴールを定めて最短ルートを探してGo! 
◇即座に判断できないのは情報が不足しているから。それならば、その場で判断しないと決め、情報収集すればよい。

レバレッジ時間術



Posted by 茶花スタッフ at 20:07│Comments(0)
 
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