
2007年08月21日
レバレッジ・シンキング
最大限の成果を生み出す4つの自己投資
レバレッジ・シンキング 著)本田直之
◇「労力」「時間」「知識」「人脈」という四分野に自己投資し、パーソナルキャピタル(自己資産)を構築し、レバレッジ(てこの原理)をかけて、不労所得的に成果を上げ、"Doing more with less" (少ない労と時間で大きな成果を獲得する。以下「DMWL」)
◇人生から何を得るかを問い、得られる物は自らが投じた物によることを知ったとき、人は人として成熟する。by ピーター・ドラッガー
◇パーソナルキャピタルを作らないから、日々に追われてしまうことになる。
◇パーソナルキャピタルは再投資によって加速度的に増えていきます。
◇パーソナルキャピタル×マインド=成果
◇ゴールを定め、「しないこと」を見つけよ
◇ゴールを明確に描けると、「カラーバス効果」によってチャンスを得やすくなります。
◇労力のレバレッジ:①仕組み化:これまでにうまくいった方法を仕組み化すれば、いつでも誰でも再現することができる。②無意識化・習慣化:小さい良い習慣を身につけていくと、良い流れが生まれます。「良くしていこう」という意識がベースにあると、やがて大きな習慣もできるようになります。③KSF(キー・サクセス・ファクター)を見つける:成功へのカギを握るKSFを見極めることが必要(80:20の法則を意識し、20に全力をあげる)
◇仮説→実行→検証→仕組み化
◇マニュアルの本来の目的は、一定の仕事レベルにまですべてのスタッフの能力を引き上げることです。時間短縮し、最短ルートを通るためのツールなのです。そして、仕組み化する部分は仕組み化し、それ以外のことに頭を使うようにします。
◇仕組み化をおこなう上で重要なツールとなるのがチェックリストです。
◇時間がないから成果が上がらないのではありません。時間があるから成果があがらないのです。
◇時間は投資によって増やすことができる:①俯瞰逆思考:ゴールから逆算思考でタスクを決める②時間のルーチン化:時間割をつくり、時間のルーチン化を図る。③時間の天引き:自己投資の時間を先に天引きする④時間制限:脳の基本回転数を上げるには、時間の制約が必要⑤固定費の効率化:
◇この仕事をやるのに○時間かかる→この時間の中でこの仕事をする。
◇知識のレバレッジ:①前例に学ぶ②効果的に活かすテクニック③レバレッジ・ミーティング
◇学ぶ相手をやみくものに選ぶのではなく、自分に似たタイプの人のやり方を参考にする。
◇人脈をつくるうえでの基本は、相手にコントリビューション(貢献)することです。
◇①相手を知る、どんなニーズがあるか→②自分がどんなバリューを提供できるか→③関係性ができたら、継続的なコンタクトを→④人脈同士をつなげる。
◇自分自身を理解してもらう最良の方法はパーソナルブランディングである。
◇会の主催は、セグメンテーションと参加者全員のメリット。
◇あったその場で相手のことを知っているという状況をつくるのが主催者の仕事。

レバレッジ・シンキング 著)本田直之
◇「労力」「時間」「知識」「人脈」という四分野に自己投資し、パーソナルキャピタル(自己資産)を構築し、レバレッジ(てこの原理)をかけて、不労所得的に成果を上げ、"Doing more with less" (少ない労と時間で大きな成果を獲得する。以下「DMWL」)
◇人生から何を得るかを問い、得られる物は自らが投じた物によることを知ったとき、人は人として成熟する。by ピーター・ドラッガー
◇パーソナルキャピタルを作らないから、日々に追われてしまうことになる。
◇パーソナルキャピタルは再投資によって加速度的に増えていきます。
◇パーソナルキャピタル×マインド=成果
◇ゴールを定め、「しないこと」を見つけよ
◇ゴールを明確に描けると、「カラーバス効果」によってチャンスを得やすくなります。
◇労力のレバレッジ:①仕組み化:これまでにうまくいった方法を仕組み化すれば、いつでも誰でも再現することができる。②無意識化・習慣化:小さい良い習慣を身につけていくと、良い流れが生まれます。「良くしていこう」という意識がベースにあると、やがて大きな習慣もできるようになります。③KSF(キー・サクセス・ファクター)を見つける:成功へのカギを握るKSFを見極めることが必要(80:20の法則を意識し、20に全力をあげる)
◇仮説→実行→検証→仕組み化
◇マニュアルの本来の目的は、一定の仕事レベルにまですべてのスタッフの能力を引き上げることです。時間短縮し、最短ルートを通るためのツールなのです。そして、仕組み化する部分は仕組み化し、それ以外のことに頭を使うようにします。
◇仕組み化をおこなう上で重要なツールとなるのがチェックリストです。
◇時間がないから成果が上がらないのではありません。時間があるから成果があがらないのです。
◇時間は投資によって増やすことができる:①俯瞰逆思考:ゴールから逆算思考でタスクを決める②時間のルーチン化:時間割をつくり、時間のルーチン化を図る。③時間の天引き:自己投資の時間を先に天引きする④時間制限:脳の基本回転数を上げるには、時間の制約が必要⑤固定費の効率化:
◇この仕事をやるのに○時間かかる→この時間の中でこの仕事をする。
◇知識のレバレッジ:①前例に学ぶ②効果的に活かすテクニック③レバレッジ・ミーティング
◇学ぶ相手をやみくものに選ぶのではなく、自分に似たタイプの人のやり方を参考にする。
◇人脈をつくるうえでの基本は、相手にコントリビューション(貢献)することです。
◇①相手を知る、どんなニーズがあるか→②自分がどんなバリューを提供できるか→③関係性ができたら、継続的なコンタクトを→④人脈同士をつなげる。
◇自分自身を理解してもらう最良の方法はパーソナルブランディングである。
◇会の主催は、セグメンテーションと参加者全員のメリット。
◇あったその場で相手のことを知っているという状況をつくるのが主催者の仕事。

Posted by 茶花スタッフ at 22:14│Comments(1)
この記事へのコメント
「時間があるから成果があがらない」…耳が痛い話です。
Posted by 和家若造 at 2007年08月22日 12:19