
2007年09月28日
勝者の思考
勝者の思考 著)財部誠一
◇経営者は「どこに本質があるのか」と自分自身に向かって問い続けるようになる。
◇経営とは生き方だ。
◇「格差」がどうの、「景気回復実感」がどうのなどという議論は、ビジネスの世界に限定すれば、もはやなんの意味も持たない。フラット化し、かつ成長し続ける世界を相手に自社のビジネスモデルをいかに最適化するかということだけが問われているのである。
◇2007年以降の日本経済を考える際に最も重要なファクターは、「世界経済がどうなる」かに尽きる。
◇日本では最近、「格差」が大問題になっているが、世界各国の現実を知れば、依然として日本は驚くほど格差の少ない社会であると言わざるをえない。それが客観的な現実だ。
◇「きれいでなくても生きた本物の言葉」を話し合いましょう。これぞ、真のコミニケーションの原点です。
◇企業の成長は、創業者の人間性が立派になっていくこととパラレルなのです。
◇会社は全従業員の物心両面の幸福を追求するためにある。

Posted by 茶花スタッフ at 16:51│Comments(0)