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2006年02月24日

お通し

お通し
よく行く居酒屋の「お通し」。

「お通し」が美味しい居酒屋は、
何を食べても美味しい。
という法則があるそうな。

このお店、いつもお通しが美味しい。
確かに、その他の料理も美味しい。

と、法則を意識しつつ食べてみた。
あれ?いつもと違って、普通。
いつもはもっと、見た目もいいのだけどな。

その後、料理を注文し、食べる。
あれ?やはり、普通。
一品しか頼まなかったので、
なんとも言えないところもあるが、

この法則、もっと限定的なのかもしれない。

居酒屋で、「お通し」が美味しい日は、
その日の料理は、何を食べても美味しい。



Posted by 茶花スタッフ at 12:24│Comments(2)
この記事へのコメント

やはり「人」でしょうか。
料理人さんが違ったのか・・・体調か・・・。
確かに色見がよくないですね、食欲をそそるような色合いが
「お通し」には必要なのでしょうね。(酸味なども・・?)

「うん、うまいっ!はやく次が食べたい!」

それこそ料理人さんの手のひらに乗っかります。
小さなものでも大事なんですね。
Posted by Irei at 2006年02月24日 15:04

毎日の料理を安定させるってのは、
結構、大変なんですよね。

ファミレスとかは、工場で作られてきたものを、
加熱調理することが多いので、
安定感は抜群なんですよね。
でも、これだと、レベルは「中の上」まで。

「上」以上を目指そうとすると、
新鮮なものを扱うことになります。
そうすると、素材、気候、体調、調理手順、人・・・・
と不確定要素が増えてきます。
特に素材が原料に近いほどその傾向が強くなります。
結果、たまに「中の下」が、場合によっては「下」が・・・
ああ!怖い。

でも、それを乗り越えないと美味いものはできない。
難しいところです。

最終的には、「美味しいものを提供するんだ」という、
調理人の「気持ち」、お店全体の「気持ち」が、
大事なんだと思います。
「てぃーあんだー」ですねσ(^^)
Posted by 安和 at 2006年02月24日 19:33
 
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