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2007年05月21日

ビジョナリービジネス

夢見る勇気と、他人を応援する知識・寛大さ・ハートを持つ人たちに

ビジョナリービジネス  著)マーク・アレン

◇本当に偉大な人は、君もまた偉大になれると感じさせてくれる。
◇ビジネスプランのないビジネスは、航海図を持たずに海に出る船のようだ。
◇立ち上げ初期段階の会社は「お金を生むもの」だけにお金をつかう。
◇ビジネスプランは、できるだけシンプルに言葉で表現し、次にそれを数字で表現する。
◇ミッションはできるだけ理想的で、望む限り壮大なものにする。
◇ビジネスが計画通りにいったとして、大いなる成功を手にしたという前提に立って考える。生活はどうなってる?どこに住んでいる?典型的な一日は?このシンプルな演習は、ビジョナリービジネスのためのパワフルなツールとなる。
◇明快なプランができれば、成功したいという願望は意思に変わる。いったん成功への意思を持つと、発生し得る障害の90%は解決する。そして、残りの10%はそれが発生した時点で同時に克服する方法も手にすることになる。実は、その障害はあなたにとってチャンスに変わる。
◇よく考え抜かれたビジネスプランは、「理想の状態」を幻想から具体的な現実に落とし込んでくれる。プランはもっとも基本的かつ大切なステップだ。なぜならそれは未来のビジョンが描かれているから。
◇人は誰もが生きていく上で、独自の人生の目的を持っている。そして同時にそれを成し遂げるための、独自の才能と能力を与えられてきた。真に成功するためには、その目的をじっくり考え、それを見つめる必要がある。
◇先に真っ先に会社を大事に育てなさい。あたたが利益を受け取る前に、会社に利益を与えなさい。他のオーナーや従業員、その他の誰に与えるよりも前にだ。そうすれば、会社があなたを養ってくれる。そして従業員、多くの関わる人たちを養ってくれる。
◇まずビジネスを育てることだ。それを決して忘れてはならない。
◇成功するには、成功と成長のビジョンを描かなくてはならない。会社が5ヵ年計画に沿って、すみやかに利益を生み出し、その利益を増やしながら着実に成長するためには、どうすればいいのか。それらを明確にイメージできることが必要である。
◇すべての逆境はそれと同等か、それ以上のチャンスを秘めている。
◇悪いビジネスが存在するのではない。おろかな経営者がいるのである。
◇会社は素晴らしい発明である。そして限りなく、様々な創造的な目的で利用される将来性を持っている。会社の成長は、決して終わることのないプロセスである。
◇会社が一番目。きちんとそれを覚えておく。会社の利益は、オーナーが受け取る前に、そして他の誰かが受け取る前に、会社に与える。個人の利益よりも、会社を優先させる。そうすれば、会社がすべてのオーナーや従業員、その他のたくさんの人たちを同じように養ってくれる。
◇明確なゴールにフォーカスし続けなさい。そうすれば、細部は宇宙が整えてくれる。
◇成功というのは、「成功した状態がどのようなものか?」「どうすれば成功するのか?」と、成功に向かって考え抜いた思考の延長線上にある。
◇変化を愛する。世の中はいつも変化している。変化を自分のビジョンに生かす人たちが生き残り、繁栄する。
◇ダンスを学ぶ。仕事における人間化関係はケンカではなくダンスのようなものだ。
◇人生を吟味しない人々は、価値のない人生を送っている。
◇たくさん与えるほどに多くを得られる。そしてそれは経済的な面だけではない。さらに重要なものを与えられる。満足感や充実感、遣り甲斐や喜び、そして愛を。
◇最高の喜びを追い求めよ!
ビジョナリービジネス



Posted by 茶花スタッフ at 21:14│Comments(0)
 
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