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2008年03月04日

鶴岡秀子×神田昌典


鶴岡秀子 × 神田昌典  (インタビューCD)

毎月送られてくる神田さんのインタビューCD。
Vol99は、先月お会いして話もしたこともある鶴岡秀子さんのインタビュー。

鶴岡さんと話をして思ったことは、自分のビジネスプランをとても楽しそうに、もう既に魅力あるカタチとして実現してしまったように話をする。
それはとても魅力的なプランで、どんどん引き込まれてしまい、ぜひ、何らかの形で応援しなければと感じてしまう。
そんな鶴岡さんのお話。

◇天国と地獄は同じ場所にある。(誰かから聞いた話として):大きなテーブルに山のように食べ物が並んでいて、人々が4メートルくらいあるお箸で食事をしている。
地獄にいる人はその箸を普通に使って懸命に食べようとする。でもうまくいかなくて食べ物を落としてしまう。さいごは周りを憎みあって餓死している状態になる。
天国の人は長いお箸を使って、反対側にいる人に食べさせてあげる。お互い感謝しあって、みんなお腹一杯で、幸せな状態。
◇採用の際に:「あなたは、自分のことをラッキーだと思いますか?」と聞く。ラッキーだと思っている人はセルフイメージが高い。
◇資金調達は「金策」ではなく、「夢を語れる場」
◇自分の夢へ人を巻き込む:人は、夢を語る人の進歩していく姿を信用する。「私は、射撃でオリンピックに出たいんです」⇒「次のオリンピックに射撃で出たいんです。10年前から先生について訓練していました。去年全日本で3位にまでなったんです。・・・・」進歩していくストーリーがある。
◇未熟であればあるほど、夢に巻き込むことが出来る。
◇ビジョンを掲げ、それに対してビジョンが魅力的であればお金を出す、しかも喜んで。
◇夢を持つことがものすごく価値のある時代になった。
◇野心は自分の代でやり切ってしまうこと、志はとても自分の代ではやり切れそうにないこと。
◇仕事ができる人より、ばかげた夢を現実的に語れる人が報われる時代へ

鶴岡秀子×神田昌典



Posted by 茶花スタッフ at 20:21│Comments(1)
この記事へのコメント

先日の新聞記事・・・読みましたよ♪
ブログにもアップしてはどうですか?
Posted by いのけん at 2008年03月10日 08:44
 
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