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2007年01月10日

島菜の本

「島菜の本」が完成しました。島菜の本
これまで発行してきた「島菜の便り」をまとめたものです。

あとがきをご紹介します。

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あとがき

沖縄食堂島菜にご来店いただきありがとうございます。そして「島菜の本」を読んで下さって心より感謝申し上げます。

「島菜の本」、如何でしたでしょうか。お店の努力を表に出して「自慢してどうするのだ」とお叱りの言葉もあるかもしれませんが、お客意様にどうしても知ってもらいたくて、本にしました。
島菜というお店をもっと知ってもらって、好きになってくれたら嬉しいです。子供が親に自分でやったことを褒めてもらいたくて「ねぇ、ねぇ、聞いて聞いて」って言うのと似ているように思います。

島菜は才能豊かな優等生の飲食店ではありません。多くの失敗や挫折、右に行ったり左に行ったり迷いながら、でも自ら選んだ道を信じて、お客様に励まされながら、努力を続けてまいりました。お客様に褒められながら、叱られながら、反省したり、喜んだり、感動したり、そんなことが楽しいと思えるメンバーが揃ったお店です。そんなこれまでの島菜の取り組みを記録としてまとめたのが この本です。

この本が、お客様と島菜とを繋ぐ一助となり、より島菜を身近に感じていただけたら、これほど嬉しいことはありません。

沖縄食堂島菜は、お客様と喜び・感動を共有できる商品・サービスを提供できるよう努力してまいります。そして、新たな付加価値
の提供にチャレンジし続けます。

今後とも沖縄食堂島菜をよろしくお願いいたします。



Posted by 茶花スタッフ at 17:18│Comments(3)
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若造は那覇市新都心の「沖縄食堂 島菜」の広報室長という肩書きを持ってます。「島菜の便り」という沖縄健康食堂通信を発行してきました。※店内のテーブル上に設置されている読み物...
島菜の本【和家若造のカピローグ】at 2007年01月13日 18:52
この記事へのコメント

島菜さん、今日も行きましたよ。
オフィスから歩いていけるので、ちょくちょく行ってます。(車でですが・・・)

たまたま来社する方がいて、「飯でも・・・」となった場合、島菜はおすすめできますね。
やはりコンセプトを持ったお店は、一味違います。

今日もおじいさん、おばあさん達がたくさん来てましたね。
どこかのツアーみたいに、役場のマイクロバスで乗りつけてました。

お客様がわざわざ遠くから来てくれる島菜。

さすがです。
Posted by 安座間 徹 at 2007年01月10日 20:20

安和さん

2月2日お誕生日おめでとうございます!

「島菜の本」完成よかったですね。

私はイカスミ汁とジューシーセットが好きなので、お店には月2回位はいきますよ。

待ち時間に島菜便りをよんでいたので、本は楽しみです。

これからもこだわりの味を追求して、私達を健康に導いて下さいね。

     (株)シーズ前田すえこ
Posted by at 2007年02月02日 10:20

安和さん、誕生日おめでとうございます。

最近ご無沙汰ですが、
また、仲地と一緒に飲みに行きましょう。

これからも、安和さんのこだわりを表現してください。
Posted by 荷川取 at 2007年02月02日 19:11
 
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