てぃーだブログ › 仕事は芸術だ! › 伝える力

2007年05月30日

伝える力

「話す」「書く」「聞く」能力が仕事を変える!

伝える力   著)池上彰

◇限られた時間、字数にあわせて、取捨選択する能力、編集する能力が問われる。
◇イチロー選手が研究をやめないように、他者の謙虚であれ。
◇気持ちのイイ聞き手:「へぇー」「それ、面白いですねぇ」「スゴイですね、それ」「それは知らなかった」「それで、どうなったんですか?」「僕にも教えてくださいよ」
◇「ナニナニ、次はどうなるの?」というツカミを最初にもってくる。
◇15分くらいまでは、一つのテーマに絞って話したほうがいい。
◇ひと言謝ることで、なんとなく納得し、なんとなく許してしまう。非常に日本的といえば日本的ですが、これが多くの日本人の感性です。「謝罪」は危機管理ともなる。
◇演繹法:バラには棘がある。ハマナスはバラの仲間だから、棘があるだろう。 帰納法:観察した100本のハマナスにはすべて棘があった。ゆえにハマナスには棘がある。
◇簡単なことは簡単に、難しいことも簡単に
◇使わないほうがよ言葉や文字:そして・それから、順接の「が」、ところで・さて、いずれにしても、絵文字の顔。
伝える力



Posted by 茶花スタッフ at 20:41│Comments(1)
この記事へのコメント

こんにちは。
「伝える力」、読みました。
難しいことを簡単に書く、話す
って本当に難しいですね。
私も、謙虚に学び続けたいと思います。
TBさせていただきます。
Posted by ikadoku at 2007年06月20日 13:35
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。