
2007年04月05日
希望学
希望学 著) 有田有史
◇小さい頃に希望する職業を具体的に持っていた人のほうが、持っていなかった人に比べて、やりがいのある仕事についていることが多かった。(アンケート調査結果
◇希望の多くは実現しない。強く希望を持つほど失望や挫折も大きい。しかし、希望を断念する経験により始めて実感できる自分と社会との関係がある。そしてそこからしか始められない希望の調整や軌道修正のプロセスがある。そんな挫折を経ることで、はじめてわかる自分の可能性や適正がある。
◇「希望のための技術」、「希望を表現する力」をみにつけよう。
◇希望は修正していい、挫折は悪いことではない、希望が無ければ失望もできない
◇家族から期待された人のほうが、希望を持つ割合が高い。(アンケート調査結果

Posted by 茶花スタッフ at 18:27│Comments(0)