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2007年04月23日

何のために働くのか


何のために働くのか  著)北尾吉孝

◇働くことが人間性を深め、人格を高くする。働くことは人間を磨くこと、魂を磨くこと。
◇人間出生、本来の使命は、この世の進化と向上を実現するという使命をもって生まれてきた。この使命を遂行こそ働くと言う行為。
◇仕事とは天命に従って行うもの、天に使えるもの。
◇志とは理想を掲げてリーダシップを発揮して大衆を引っ張っていく。
◇仕事とは公のためにするもの。
◇心の糧となるような本を読む。自分が私淑できるような師をもつ。さまざまな経験や体験を踏まえて自分を磨いていく。
◇人間とは何かと考えることは、よく生き、いい仕事をするために欠かせない大きなテーマ。
◇一所懸命に働けば、その見返りとして人間的に成長できるのです。これこそ仕事の対価です。それとともにもう一つの対価「ご縁」があります。
◇まず一心不乱に仕事に打ち込むこと。
◇君子に三畏あり、天命を畏れ、大人を畏れ、聖人の言を畏る。
◇死生命あり、富貴天に在り。
◇人間はまず根本的に自己を徹見する。これがあらゆる哲学、宗教、道徳の根本問題である。
◇信:約束を破らない。義:正しいことを行う。仁:思いやりの精神
◇人間は仕事を通じて自分自身を磨き、高めていくことができるのです。何があっても動じずに自分の意思を貫き通せるような胆識ができあがるまで、「風韻」を発するような格調高い人間になるまで、やり続けなくてはなりません。
◇考え方×能力×熱意=人生・仕事の結果
◇あなたが仕事のできる人間になりたいのなら、他人のせいにすることは禁物です。常に己に帰着させ、己が反省しなくてはいけません。
何のために働くのか



Posted by 茶花スタッフ at 23:12│Comments(0)
 
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