
2007年10月24日
ビジネスマンのための「発見力」養成講座
ビジネスマンのための「発見力」養成講座 著)小宮一慶
◇気にしていると、ものは見えない。思い込みがあるとものは見えない。
◇何であれ、見れば見るほど、見たいもの、見ようと思うものが増えてくる。
◇人は、自分に必要なことだけを選んで見ている。しかし、本当に必要なことを見ていないことが多い。
◇正しい仮説を自分で立てられるようになるとということが、ものが本当に見えるようになる、ということ。
◇まず、分解して、見るポイントを絞る。感心を持つべきターゲットを絞り込むとものは見えやすくなる。
◇例:「これから流行りそうな洋服を見てこい」⇒「いま、若い女性の間で、どんな色の洋服が多いか見てこい」
◇見えないのはポイントがないからです。感心がもてないのも、ポイントがなかったからです。
◇関心⇒疑問⇒仮説⇒検証
◇仮説を立てるポイントは関連付け。
◇本質に迫る疑問を持たなければなりません。本質的な疑問を持たないと、目の前にあるものの改善策しか思いつきません。
◇全体像を推察しうる一点を見つける。
◇物事を根底から考える人にだけ見えていることというのは、実は驚くほどたくさんある。
◇どこまで真剣に、切羽詰まって、解決策を求めているか。

Posted by 茶花スタッフ at 19:47│Comments(0)