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2007年03月07日

生き方

ー 人間として一番大切なこと ー

生き方  著)稲盛和夫

◇生きる目的、意味は心を高めること、魂を磨くこと
◇おのれの人間性を高め、精神を修行し、この世にやってきたときよりも高い次元の魂をもってこの世を去る。
◇苦労とは、おのれの人間性を鍛えるための絶好のチャンス。
◇人格は「性格+哲学」
◇人生の心理は懸命に働くことで体得できる。
◇仕事の完成より仕事をする人の完成
◇人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
◇よい思いを描く人にはよい人生が開ける
◇人間として正しい生きたかを志し、ひたむきに貫き続ける。
◇強く、身が焦げるほどの熱意を持って、そうありたいと願望することがなにより大事
◇寝てもさめても四六時中そのことを重い続け、考え抜く。頭のてっぺんからつま先までその思いでいっぱいにする。
◇こうありたいと願うこと自体、それを実現する力が潜在的に備わっている証拠です。人間は素質や能力がないことを、あまりしたいとは思わないものです。
◇あきらめずにやり通せば成功しかありえない。
◇自分の能力を未来進行形で考えて仕事をする。
◇現場には神が宿っています。
◇有意注意:目的をもって真剣に意識や神経を集中させること。
◇あふれるほどの夢を抱け、人生は大躍進する。
◇夢を抱き、創意工夫を重ね、ひたむきな努力を重ねていくことを通じて、人格は磨かれる。
◇夢や思いは人生のジャンプ台
◇潜在意識にまでしみ込むまで、思って思って思い続ける=夢を語ることは、その行為の一つ。
◇困難なイバラの道であろうとも、「本来あるべき道」を選ぶ。
◇知っているだけではダメ、貫いてこそ意味がある。
◇一日一日、一瞬一瞬を「ど」がつくほど真剣な態度で生きていくことが必要。
◇人生は知識より体得を重視する。
◇今日を完全に生きれば明日が見える。
◇「好き」と「打ち込む」はコインの裏と表。一心不乱に仕事に打ち込むと成果も出るし好きになる。
◇能力にはものごとに愚直に取り組む克己心まで含む。
◇問題の根っこに真っ直ぐに目を向けてみる。
◇働く喜びは、この世に生きる最上の喜び。
◇六波羅蜜
◇人は仕事を通して成長していくものです。自らの心を高め、心を豊かにするために、精一杯仕事に打ち込む。それによっていっそう自分の人生を素晴らしいものにしていくことができる。
生き方



Posted by 茶花スタッフ at 10:00│Comments(0)
 
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